活動紹介:1Dayワークショップ

こんにちは、学生広報チームです。

雫穿
てきせん
大学では毎年6月頃に1日かけてワークショップを行う1Dayワークショップという内部企画を行っています。
普段の講座の時間は1時間ほどのものが多いので、1Dayワークショップはたっぷり学べる機会になっています。
今回はその中から映像ワークショップと美術ワークショップの様子をお届けします。

映像ワークショップでは、今回はフィルムカメラのネガから紙に焼く、紙焼きワークショップを行いました。

本番の焼付けをする前に、光を当てる時間を調節して丁度いい時間を調べたり、シンプルに一枚のネガを焼き付けるだけでなく、二枚のネガの像を重ねて焼き付ける多重焼きも行いました。
暗室は、大学の一室を暗幕で一日だけの暗室にして行いました。
印画紙のメーカーによって光への感度が違ったり、やってみないと分からない難しさも体験しました。


美術ワークショップでは、人体を木炭で描きました。

担当の学生が1日の流れや木炭の使い方などを共有して、絵のモデルは学生やスタッフがやりました。
絵との付き合いは人それぞれなので、うまく描けない人は隣の人がどのように描いているのか参考にしながら描き進めていました。
合評の時間では、どう描きたかったのか、うまく描けないことも含め相談もしながら次に活かしていきます。
だんだん自分の描きたい感覚が掴めていけているように感じました。一日、絵と向き合える時間が持てることは、とても楽しく貴重な時間でした。
最後には、たくさんのデッサン画が完成しました。



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