ひとこま:内部向け朗読講演『欲望という名の林檎』

先日、平田オリザさん作の戯曲『欲望という名の林檎』を内部向けに朗読公演しました。80年代に作られた戯曲でしたので、実感としてわからないことも沢山含まれていましたが、色々と調べたり教えてもらったりしながら少しづつ引きつけていきました。

限られた役者で沢山の登場人物を演じましたので、観る側としては大変な面もあったかと思いますが、最後まで真剣に観てくれて感謝です。

雫穿てきせん大学での演劇公演は約2年ぶりとなり、コロナ禍ともありドキドキしましたが、観てくれる人がいるから感じられる感覚を久々に感じられて嬉しかったです。

本番前にはアップをして身体を温め、本番に挑みました。今回、初舞台を踏む学生も居て、初々しさも感じながらの公演でした。

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