絵を見る茶会
「世界を自分に取り戻す
〜応挙館で四季を表す〜」
 2月18日(土)11時〜15時

TDU・雫穿大学 絵を見るお茶会
「世界を自分に取り戻す〜応挙館で四季を表す〜」

● 日時:2023年2月18日(土)11時から15時まで
● 会場:東京国立博物館 応挙館
● 当日参加チケット:1200円
(抹茶とお菓子付き/コロナに対応し基本的に持ち帰り制)
● 応援チケット:1200円
(当日お越しになれない方向け/後日学生が出展した絵のポストカード2枚とツアー動画URLをお送りします)

 TDU・雫穿大学絵画展は、絵を描く人と観る人の垣根をなくす試みのひとつとして、作品を手に取るかたちでご覧いただいています。応挙館の襖絵を感じながら、四季をテーマにそれぞれがお互いの作品に呼応し合い、描きます。四季は、日本の美術表現にとって特に大切にされ、様々な絵師たちが向き合ってきたテーマです。それに習い私たちも、季節を自らの目でまっすぐに捉え、季節の移ろいを次につなぎ、感じ合い描くことに努めました。未だにコロナ禍も収まりきらない中ですが、みなさまとお会いできることを楽しみに、ご来場お待ちしております。
★詳細とお申込みはこちらのPeatixイベントページへ
https://tdudrawtea.peatix.com/

※下記の「特別お茶席」ご希望の方を除き、皆様にはお持ち帰りいただく形にしたお抹茶とお菓子をお渡しいたします。
◆お抹茶とお菓子をその場でお召し上がりいただける「特別お茶席」
今回は、お抹茶とお菓子を下記の時間に限り、数量限定で、その場でお出しする「特別お茶席」をご用意いたしました。
新型コロナウィルスの感染拡大も防止しつつ、ご希望の方には各時間先着5名様まで出来立てのお抹茶を召し上がっていただけるようになっております。
①11:30〜(先着5名様)
②13:00〜(先着5名様)
③14:30〜(先着5名様)
※その場でお抹茶とお菓子を召し上がりたい方は上記時間に会場にお越しいただき、受付にて「特別お茶席」ご希望の旨をお申し付けください。

◆アクセス
東京国立博物館「応挙館」(東京都台東区上野公園13-9)
※正門からは入場できません。西門で係のものがご案内いたします。
 西門まではJR鶯谷駅から徒歩約10分、JR上野駅から徒歩約15分、
 都営バス上26系統、上野桜木から徒歩約5分です。

◆応挙館とは
 尾張国(現在の愛知県大治町)の天台宗寺院、明眼院(みょうげんいん)の書院として寬保2年に建てられ、後に東京国立博物館に寄贈されました。室内に描かれている墨画は、天明4年、円山応挙(まるやまおうきょ)が明眼院に眼病で滞留していた際に描いたものであると伝えられています。

◆新型コロナウィルス対応について
・37.5℃以上の発熱や咳・咽頭痛などの症状がある場合、
その他体調が思わしくない場合は、ご来場をお控えください。
・マスクを着用のうえ、咳エチケットをお守りください。
・手洗い(混み具合によってはうがいも)をお願い致します。
・1時間以内の滞在をお願い致します。
*なお、状況に応じ、コロナ対応に変更がある場合があります。
 その場合ご了解下さい。

【お問い合わせ】
NPO法人 TDU・雫穿大学
TEL:03-6205-6079(受付時間 平日10時~18時)
E-MAIL:info@tdu.academy

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